2021-03-09 第204回国会 参議院 予算委員会 第7号
当時は、政権発足直後、麻生太郎総理が、この危機に立ち向かわなければという思いで、日本にも深刻な影響が及ぶと判断をしまして、いち早く三段ロケットの景気対策を講じていただきました。そのおかげをもちまして、実質のGDPでいうと、リーマン・ショックから僅か五年でそのGDPを回復した、そういった経緯があります。
当時は、政権発足直後、麻生太郎総理が、この危機に立ち向かわなければという思いで、日本にも深刻な影響が及ぶと判断をしまして、いち早く三段ロケットの景気対策を講じていただきました。そのおかげをもちまして、実質のGDPでいうと、リーマン・ショックから僅か五年でそのGDPを回復した、そういった経緯があります。
それから、さらに申し上げますけれども、菅さんは、麻生政権時代に、麻生太郎総理を弱虫太郎とやゆしました。今そっくりお返ししますよ。政治と金の問題で決着できない。予算関連法案も通るんですか。解散もできない、総辞職もできない。総理のいすにしがみついているだけじゃないですか。答えてください。
安倍晋三元首相は、核の密約についての申し渡しは前任者からはなかったというふうにコメントをされておりますし、私が質問をした昨年の六月段階での時の麻生太郎総理は、密約について自分は承知をしていないともコメントをしているわけであります。
我が党は鳩山由紀夫代表、自民党は麻生太郎総理大臣、どちらが日本国のトップリーダーにふさわしいのか、こういうことだと思いますが、今、先ほどやじを言われている山本拓衆議院議員を初め、自民党の総裁選を前倒しにしよう、麻生おろしをしようという方々がいらっしゃるわけですが、麻生総理が御自身の手で解散をするという御決断をここでもう一回言っていただきたい。
総理大臣を決める選挙で、麻生太郎総理か鳩山由紀夫総理かという選挙のときに、直前に違う総理になると、それは全然話が違って、マニフェストも含めて違うことになるわけで、それでお伺いしているわけですよ。麻生総理で、もう総裁選はされない、前倒しはないということですね。
で、実際、解散となった場合には直ちに臨時閣議が招集されて、そしてそのときに、四十日以内となっていますから、これこれが選挙期日でいかがですかという閣議請議を行うのが総務大臣だということでございますが、解散をお決めになるのは麻生太郎総理大臣お一人の権限でございますので、私としてはこれ以上お答えのしようがございません。
昨日、一生懸命質問するとき見たら、麻生太郎総理、太郎総理がテレビに出ておられましたよ。もう選挙が近いから、自民党の総裁としてのあいさつかなと思ったら、いや違うんですね。鳥インフルエンザで政府広報で出ておられた。
この国の形の議論の中で、例えば、麻生太郎総理のひいひいおじい様の大久保利通さんが結局勝利するわけでしょうけれども、佐賀の乱とか神風連の乱とかというのは国の形をめぐる争いだったという見方もできる。もちろん士族の不平ということもあるでしょうけれども。 そういった意味では、今とても重要なので、与野党の垣根を越えて、どういう国の形をつくるかを真剣に考えるときだ、こういうふうに考えております。
これは労働契約法十七条の一項において、合理的な理由がない限り解雇はできないということになっているわけですし、直嶋参議院議員の質問、契約期間中の派遣労働者はむやみに、原則的には解雇できないという質問に対して、麻生太郎総理大臣も一月二十日の参議院予算委員会で、先生のおっしゃるとおりであります、契約が途中で打ち切られるというようなことは明らかに違反というふうに、予算委員会でテレビ中継のもと、麻生総理も明言
私は、もういろいろ今、理屈を民主党、社民党から言われましたから言いませんけれども、麻生太郎総理大臣、やっぱり政治家というのはね、まあ分かっていますよ、私だって、もう衆議院と参議院と与党と野党、二十四年おかげさまでさせていただいたんですから。 これは、進むも地獄、引くも地獄というときありますよ。そんなときがある、政治家は。
そんな中で、本当の持ち味、あるいは麻生太郎総理の考える国家観、こういうものがまだ十分に国民の間に伝わっていないんじゃないか、私は、そういう思いでこれを読ませていただいたわけであります。 この「とてつもない日本」を読みますと、表紙に、おじい様である吉田茂元総理の「日本人のエネルギーはとてつもないものだ。日本はこれから必ずよくなる。日本はとてつもない国なのだ」。